体が芯から温まる!スペインのニンニクスープ!!”Sopa de ajo(ソパ・デ・アホ)”!!

“Sopa de ajo”とは?

Sopa de ajo (ソパ デ アホ)。今回紹介するのはスペインの料理です。

スペイン語で”sopa”は”スープ”、”ajo”は”ニンニク”を意味します。つまり”Sopa de ajo(ソパ・デ・アホ)”というのは、スペインの”ニンニクのスープ”です。

別名、Sopa castellaneとも呼ばれCastilla y León地方の料理ですね。

スープの成立はかなり古く、古代スペイン人は健康を保つためにこのスープでニンニクと、スープの熱を使って調理した卵を摂取していたのだそうです。今でも体に良いスープの代表格として親しまれています。

にんにくたっぷりなスペインのスープSopa de ajo!!
Sopa de ajo!! にんにくたっぷりなスペインのスープ

ちなみに伝統的なスープの材料は非常にシンプルで、水(スープ)、ニンニク、パプリカ、パン、卵、オリーブオイル、ローリエだけ。

一部の地域では、聖週間(Holy week)のお肉を食べれない期間の食べ物として食べられているそうです。

もちろんハモン・セラーノやチョリソを入れたレシピもありますし、他にも地域によってバリエーションがいろいろあるそうです(→詳しくはWiki参照)。

ニンニクたっぷりで体がポカポカする”Sopa de ajo”。是非試しめみてはいかがですか。

今回はお肉を入れない基本の基本のレシピを紹介します。

“Sopa de ajo”の本格レシピ!!

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Sopa de ajo : ソパ・デ・アホ
にんにくをたっぷりと使ったスペインのスープ。
コース soup
料理 spanish
下準備 10 min
調理 40 min
所用時間 50 min
分量
people
材料
コース soup
料理 spanish
下準備 10 min
調理 40 min
所用時間 50 min
分量
people
材料
作り方
  1. ニンニクは皮をむいて芽を除いてから、薄切りにしておきます。ニンニクはたっぷりと使いましょう。
  2. パンを薄切りにします。バゲットのようなタイプのものが作りやすいです。当日に焼かれた柔らかいものではなく、古くなり、乾燥して硬くなったパンを使いましょう。ちなみに人によってはパンは外皮のみを使うべきだという人もいるようです。
  3. 鍋にオリーブオイルをたっぷりと注ぎ、ニンニクとを入れます。中火でニンニクの香りを引き出すようにして、きつね色になるまでじっくりと炒めます。ハモン・セラーノやチョリソを加える場合はこの段階で入れて炒めます。
  4. ニンニクが十分に炒められたら、薄切りにしたパンとパプリカパウダーを加えて、満遍なく炒め合わせます。カイエンペッパーを加える場合は、パプリカパウダーと一緒のタイミングで加えましょう。
  5. 水を加えてコトコトと煮込む。水をひたひたになるまで加えて、30~40分ほどコトコトと煮込みます。パンは特につぶす必要はありません。煮込んでいる間に水気を吸ってフワッと柔らかく膨らんできます。
  6. 塩で味を整えてから、最後の仕上げに卵を加えます。綺麗にしあげるために必ずスープが沸騰している間に行います。卵黄、卵白を一緒くたにかきまぜて加えても良いのですが…。一手間かけて、卵黄と卵白を分けて調理するとなお宜しいかと思います。
  7. 手順としては、まず卵白のみをボウルでかき混ぜてからスープに回し入れて固めます。
  8. その後、火を止めてから卵黄を割らないように気をつけてスープの中に落とし、蓋を閉めるなどして余熱で半熟に調理します。
  9. 黄身が半熟になれば、お皿に盛り付けて出来上がり。彩が欲しければさらにパプリカパウダーをかけたり、パセリなどをあしらったりするといいですね。
レシピのメモ

臭いが気になるかもしれませんが、口臭対策を徹底することとして、美味しいスープを作るためにはニンニクの量を控えてはいけません。目安としては1人前ににんにく1かけら以上入れた方が美味しいかなと。 水と共に、豚や牛の骨あるいはハムでとったスープを加えるレシピもありますが、水だけでも十分美味しく仕上がります。水だけでは物足りないという場合は、ブイヨンなどを加えても良いですし、食材としてハモン・セラーノなどの加工肉類を使用するのも良いですね。

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