酸味が美味しい!!ドイツ家庭の定番スープ!!”Sauerkraut suppe(ザワークラウトのスープ)”!!

“Sauerkraut suppe(ザワークラウトズッペ)”

“Sauerkraut suppe(ザワークラウトズッペ)”とは?

“Sauerkraut(ザワークラウト)” は日本でもよく知られるドイツ食品の一つですね。ドイツ料理の付け合わせで出てきたりする酸っぱい千切りキャベツです。

“Sauerkraut suppe”ザワークラウトのスープ

その独特の酸味からたまに”キャベツの酢漬け”と紹介されていたりすることもあるようですが、これは完全なる間違いで”Sauerkraut(ザワークラウト)” というのは”塩漬けのキャベツ”です。酸味は乳酸発酵によるもので、お酢は一滴も入っていません。

“Sauerkraut(ザワークラウト)” は日本で言うところのお漬物。お漬物をスープに使うといえば少々驚かれる方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、ドイツではむしろ煮込み料理に使われることが多い食材なのです。

さっぱりとした酸味が脂分との相性が良く、脂っこいお肉類も一緒に煮込めばしつこくなく食べられます。以前紹介した”Schlachtplatte(シュラハトプラッテ)“も”Sauerkraut(ザワークラウト)”を使った代表的な料理の一つです。

今回はこの”Sauerkraut(ザワークラウト)”を使った少し酸っぱいドイツ家庭料理の定番スープを紹介します。

是非お試しあれ。。

“Sauerkraut suppe(ザワークラウトズッペ)”の材料

 ・ザワークラウト
 ・牛塊肉(豚でも可)
 ・玉ねぎ
 ・サワークリーム
 ・ブラックペッパー
 ・ハーブ(キャラウェイやローリエ)
 ・白ワイン
 ・ブイヨン

ザワークラウトは瓶詰めのものが手に入りますが、家庭でも簡単に作ることができます。

>>自家製ザワークラウトの作り方はこちら

“Sauerkraut suppe(ザワークラウトズッペ)”を作ってみよう!本格レシピ!!

>>ザワークラウトと玉ねぎの下処理をします。

ザワークラウトは水洗いする。

ザワークラウトと玉ねぎの下処理をしていきます。

ザワークラウトはそのまま使っても良いのですが、2度3度流水で洗って絞ってから使います。ザワークラウトの酸味はものによってそれぞれなので、必ず味を確認してから調整してください。

ザワークラウトはすでに細切りになっているわけですが、さらにザクザクと包丁を入れておきます。

玉ねぎは薄めのスライスにしておきます。

 

>>ブイヨンと白ワインを加えて煮込みましょう。

ブイヨンと白ワインを加えて煮込む。

鍋にザワークラウトと玉ねぎを入れます。

さらに白ワインとブイヨンをひたひたに注ぎ、火にかけます。一度中火~強火にして沸騰させましょう。

沸騰したら火を弱めて、鍋の蓋をしてコトコトと煮ていきます。ザワークラウトの仕込みにはキャラウェイやローリエが使われることが多いので、それらのハーブ類を香りづけに入れても良いです。

5~10分ほど煮込んで、ザワークラウトと玉ねぎがしんなりとさせます。この後長時間煮込んでいくので、この段階ではまだ玉ねぎに完全に火が通り切っていなくても大丈夫です。

>>塊り肉を加えて蒸し煮にしていきます。。

牛塊り肉を加え、蒸し煮にします。

牛塊り肉は表面に塩をふってから15分ほど冷蔵庫で寝かし、表面に出てきた水分を拭き取っておきます。

鍋に牛塊り肉を入れて、ザワークラウトを覆い被せる様にします。鍋に蓋をして、蒸し煮の要領でじっくりコトコトと煮込んでいきましょう。

40分~1時間煮込んで、お肉が柔らかくなってきたら出来上がりです。

仕上げに入りましょう。

 

>>サワークリームを加えて仕上げましょう。

塊り肉は一口大に切り分ける

火が通った塊り肉は一度取り出しまて、一口大に切り分けます。切り分けたお肉は鍋に戻しておきます。

挽いたブラックペッパーをちらして味をみます。

ザワークラウトの塩分で十分だと思いますが、足りないようなら適宜塩を加えて調味します。

器に注ぎ、サワークリームを浮かべてパセリを散らしたら出来上がりです。

 

>>>>”Sauerkraut suppe”の出来上がりです!!

…と、いうわけでザワークラウトのスープ”Sauerkraut suppe”の完成です!

ザワークラウトの優しい酸味が効いたさっぱりしたスープです。

サワークリームとの相性も抜群です!

是非一度試してみてください。

Guten Appetit!!

 

ドイツ料理本格レシピ集

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